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揺れる太陽
小鳥の囀り
風で葉が掠れる音
どれもこれも皆
皆生きている
肉体は生きていたけれど心は死んでいた私は覚醒した
少女に、出逢って。
川がまだ生きていた頃
出逢ったそのときから
「何か」を感じていたようだ。
この孤独から救ってくれるような
そんな気さえした
やっぱりそなたは
私を救ってくれたね
愛しいその笑顔が
私を救ってくれた
「おはよう!ハク!」
揺れる陽射しの中。
その少女はやってきた。
何時までも…この笑顔が絶えませんように、と
私は心の中で強く祈願した。
「ああ…おはよう…千尋。」
愛しいその名を呼びながら。
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